たわごとノート

マエテツのブログです。本、音楽、マンガ、映画の感想、雑記など。

sabbat X12 proは洗濯機に耐えられるか?


しばらく使ってみた感想

レビューそのものは前記事とそんなに変わりませんが、補足的に。

色は白じゃなくてもよかったかな…

エアーポッズ やイヤーポッズが白色のため、そのままの流れで白色を購入しましたが、別に白じゃなくても良かったかな…と思っています。
黒とかね…まあ好みです。

耳への収まり

エアーポッズの方が音質的にはいいですよー、というのはお話しした通りですが、見た目の問題。
耳からうどん名高いエアーポッズ (初代の話をしています)ですが、そもそもこれを付けるとですねー。イヤリングぽくなります。

これは公式サイトの写真で、ちょっとイマイチわかりにくいんですか、エアーポッズは結構大きめで、耳から出たうどん部分の先が銀色になっています。
この部分かですね、男性がつけると耳たぶあたりにキラッと光るイヤリングっぽくなります。
エアーポッズプロの方だともう少し小さくなっているようですが、アレ、インナーイヤーじゃねーしな…


sabbatの方は、見た目として耳の中におさまります。

落ちないの?

落ちないんですが、落ちることもあります
エアーポッズもそうなのですが、インナーイヤー型のヘッドホンは耳に引っ掛けるタイプなのでカナル型に比べては落ちやすいでしょう。
通常使用では落ちなくても、例えばマフラーを巻くはずす、頭の周りに来た虫を振り払う、そういった不測の事態にイヤホンが引っかかって落ちることはあります。
怖いのは、それが落ちたときに運悪く排水口の中に吸い込まれていってしまうことですね…。
まだ経験していませんが、そういうことを想像すると左右は繋がっていた方がいいのでは?と思うことだってあります。

付属のパッドを付けるなりすると、落ちてしまうリスクは劇的に下がりますが、ケースに入れるたびにパッドを取り外す必要があります。

インナーイヤー型のメリットって?

「インナーイヤー型」っていう文字面って耳栓ぽく感じますが、逆なんですよね。耳栓よりは耳が塞がってません。
開放されているので、音を発していないときには、ある程度は外の音が聞こえます。これがメリット。
あと耳が痛くなりにくいというのもメリットです。
私自身は、ずいぶん昔に使ったことのあるカナル型の経験からインナーイヤー型を選んで使っていますが、実際のところどうなんでしょう。カナル型は進化して耳が痛くなりにくくなっているのかも…

sabbat X12 proは洗濯機に耐えられるか?

Amazonの説明欄では、IPX5防水機能を謳っているsabbat X12 pro。

防水機能の説明は以下のとおり(KDDIの用語集より)

あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)

先日ジョギング後にポケットに入れていたものを服ごと洗濯してしまいました。
しまった!半年経たずに5,000円のものが潰れるのってなんだかですよねー。

しかしIPX5。あらゆる方向から云々に洗濯が該当するのか?一回洗いだったため全体の洗濯時間は20分しか経っていないはず!

ボタンを長押しして電源がつくか確認
→反応なし

ケースにしまう
→弱い光が一瞬、その後反応なし

ケースから出し、またしまう。
→ケースにしまうときの磁力が弱い
→片方だけ光る。

しばらく待ってからケースから出してみる
→ペアリング音声なし
(通常は『Power on.device connected』とか女性の声で喋ります。)

これは無理かー!?

と思いましたが、乾いたらいけるとかそういう迷信を信じて、1日ケースから出して放置しました。

復活ッッ!!

烈海王って宮本武蔵と戦ったあとどうなったんですかね…

しかし復活しました!!音が聞こえるぞッ!!

でも完全復活ではないね

と思ってしばらく使ったりしますが、右がオフしたり勝手に両方ともパワーオフしたりします。

しばらくまた放置したり充電したりしてから使えるか様子見かなーという状態ですね。

がんばれ!がんばれ!がんばれ!